職員インタビューvol.1
仕事と趣味を両立、
第二の人生をさらに楽しむ
看護師 / 2016年入社
子どもの自立をきっかけに、
大好きなゴルフを楽しめる沖縄へ
以前は東京の大学病院の脳外科に勤務しており、とてもハードな仕事でした。もちろんやりがいを感じていましたし、学びもたくさんありましたが、子どもも大きくなり、今後は自分の人生をもっと充実させたいという思いが強くなりました。スポーツが好きで特にゴルフが大好きなので、一年中青い空の下でゴルフを楽しめる沖縄に住もう!と一念発起し単身沖縄移住を決意しました。最初の2年くらいは悠々自適な沖縄ライフを楽しんでいましたが、そろそろまた働きたいと思い、看護師専門の就職支援バンクに登録しました。大学病院勤務の経歴から大きな病院を紹介されたのですが、自分のペースを保ちながら働ける場所を探しており通勤アクセスも良く、偶然知り合いのドクターも働いていた天仁会に就職を決めました。
言葉の壁は仲間のサポートと患者さんとの
コミュニケーションで解消
今まで精神科での勤務経験がなかったため、患者さんとのコミュニケーションに不安を抱えていました。沖縄独特の方言も私には全くわからず、最初は意思疎通が困難でしたが、職員や沖縄でできた友人に教えてもらい今では方言もなんとなく理解できるようになりました。また、言葉よりも「伝えたい・理解したい」という気持ち、そして「人が好き」ということが何よりも大切だということに気づきました。天仁会はアットホームな雰囲気で、職員みんなが仲良く和気藹々としています。しかし、それに甘えることなく仕事は仕事としっかりメリハリをつけており、とても働きやすい環境です。社内ゴルフコンペも定期的に開催されているのも私にとっては嬉しい特典で、その他ボウリング大会や飲み会など社内レクリエーションも充実しており県外出身の私もすぐに馴染むことができました。
アフター5を充実させる働き方で
自分が求める生活リズムを実現
看護の現場では力仕事も多く、腰や足などに不安を抱えている方も多いかと思います。私も体が小さいのですが、力仕事は必ずペアで行いますし、職員同士助けあいながら業務を行いますので特別気にすることはないと思います。私が天仁会に入って一番良かったことは、勤務外の時間を充実させることができるところです。職員みんなが時間内に業務に終わらせようという意識が高く、残業がほとんどありません。8:00に勤務を開始し、17:00には勤務を終えます。体を動かすことが好きな私はアフター5にはジムに通うことが習慣となっています。看護師の資格を持ってはいるがブランクがあって不安、また自分の時間も大切にしながら働きたいという方にも、自信を持っておすすめできる職場環境です。